2023年4月11日火曜日

1年生オリエンテーション多聞

 本日は新入生の「オリエンテーション多聞」という行事がありました。

校外施設のうち、特に中学生に縁の深い「高天原スポーツキャンパス」「多聞果樹園・農園」「多聞楽舎」「多聞尚学館」を見学し、美術の授業である写生を多聞尚学館で行うというものです。非常に充実し、そして楽しい一日となったようです。誰か強烈な晴れ男(女)がいるのでしょうか、日差しが強すぎたのが玉に瑕でしたが。

                             


高天原スポーツキャンパスでは、広大な「乾坤一擲ドリームフィールド」でたっぷりと走り回っていました。2年前にはここで体育大会を行いました。

クラスによって順番が前後しますが、「多聞尚学館」でその由来を聞き、写生を頑張っていました。この作品は美術の授業で完成させ、浪速祭で展示しますので楽しみにしておいてください。








「多聞果樹園・農園」「多聞楽舎」を見学し、理事長学院長先生がおつくりになった、千早赤阪村の美味しい大粒のいちごをいちご狩りの要領でいただきました。練乳がかかっているのかと思うほど甘い美味しいいちごでした。理事長学院長先生も駆けつけてくださいました。みんなとってもいい笑顔で食べていましたね。明日からの活力になったと思います。








これからも浪速中学校は様々な行事を通じて、楽しい学校生活を、そして豊かな心を持った生徒の育成を目指していきます。楽しみにしておいてくださいね。



2023年4月7日金曜日

春季例祭・始業式

 本日は、春季例祭が行われました。雨でしたので回廊に代表者を集め、他の生徒は教室からの参加となりました。




例祭後に理事長・学院長先生より直会のノートを授与していただき、講話を聞き、その後中高分かれての始業式となりました。


始業式では、まず教員紹介をしました。

女子バスケットボール部員の「優秀選手賞」の表彰を行いました。よく頑張ってくれました。おめでとうございます!

学校長式辞では、4月1日から令和5年度となって新しい年が始まりました。始業式は暦でいえば元旦に相当する日です。だから、学校生活や学習面に関しての目標を必ず今日立ててください。という話をしました。明日みんなの目標を教えてもらうのが今から楽しみです。その後、生徒生活指導部長・教務進路指導部長からの話があり、始業式を終了しました。

始業式後に、新入生と2・3年生との対面式が行われました。今日から同じ浪速中学校の仲間です。楽しい学校生活を送りましょう。


2・3年生はクラス写真を撮って今日は放課です。

1年生は、体育館でオリエンテーションをし、その後校舎見学をしました。



明日からは通常授業となります。楽しく頑張ってください。




2023年4月6日木曜日

登校2日目

 

本日は1年生だけの登校日でした。


まず1・2限目に、国語・数学の「宿題実力試験」を受験しました。

出来はどうだったでしょうか?

答案が返ってきたら、間違えた個所の復習をしっかりとおこなってください。

そうすることで実力はグンと上がりますよ。

次にネットトラブル防止教室をオンラインで受講しました。


しっかりと覚えておいてくださいね。

今日は、初めて学校で昼食を食べました。どうでしたか?

昼食後は楽しく過ごせたみたいでした。時計台広場で遊んでいる生徒も多くいました。



午後からは、クラブ紹介を2Fの西館第一ホールで受けました。気になるクラブがあればどんどん体験に行ってください。体験は5月15日までできますよ。


最後にクロームブックを受け取りました。明日以降設定を終わらせて使い始めましょうね。


今日は6限目の時間まで学校に居ましたから少し疲れたかもしれませんね。

明日は先輩たちも登校する始業式です。今日はゆっくりと体を休めてください。


2023年4月5日水曜日

令和5年度 入学式

本日は、浪速高等学校・浪速中学校の合同の入学式でした。



 

148名の新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

いよいよ待ちに待った浪速生活が始まります。どのような気持ちでしょうか?

ワクワクしていますか?ドキドキしていますか?楽しみですか?不安ですか?

これらをすべて含めた何とも言えない気持ちですよね。それが新しい生活の第一歩ですよ。自分だけではなく、周りの友達もそして全ての先生も同じ気持ちでいます。

下を向かずに上を向いてこの気持ちをかみしめましょう。




一日でも早く浪速中学生として楽しい生活を送ってもらいたいと思っています。そのために浪速中学校のことを少し書いてみますので読んでくださいね。

まず、勉強面です。日々の授業を大切にしてください。わからないところは必ずその日のうちに質問などをして解決してください。決して後回しにしないこと。予習・復習をしっかりとしていれば学校での学習だけでも充分です。

次に特別活動です。すぐに思いつくのはクラブ活動だと思います。浪速中学校では他の学校にはないクラブも含めて多くのクラブがあります。入部率は80%を大きく超えています。ちょっと興味がわいたクラブがあれば体験に参加しましょう。GW明けまで体験入部ができます。クラブ活動でなくても生徒会活動や学校行事等で様々な活動ができます。それらにも積極的に参加してみませんか?特別活動で得られるものも大人になるには非常に大切なものです。中学校とは大人への第一歩を踏み出し、成長していく場所なのですから。

最後に生活面です。まず実行してもらいたいのは、その日に初めて会った人には必ず挨拶をしましょう。挨拶が出来る人が大人です。大人になりましょう。

そして、第2回目の登校日にもお話があったと思いますが、SNSの不適切な使用によるトラブルが増えてきています。浪速中学校ではLINEのトークのみの許可になっていますが、それでもトラブルが多いです。送信ボタンを押す前に相手が違う意味にとらないかなとちょっと考えてみましょう。

以上、3つのことをまず実践してください。

最後になりましたが、保護者の皆様ご入学おめでとうございます。公立中学校、そして多くの私立中学校がある中で浪速中学校を選んでいただきありがとうございます。皆様の入学を1月から心待ちにしておりました。浪速中学校では「全教員で全生徒を見る」を合言葉にしております。至らぬ点もあるかもしれませんので、保護者の皆様と協力してお子様の成長を見守っていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


2023年3月4日土曜日

令和4年度 第49回 卒業式

式辞

 冬の寒さが残りつつも、やわらかな日差しの中に春の訪れを感じるこの佳き日に、学校法人浪速学院 浪速中学校・第49回卒業式を挙行できますことは、卒業生はもとより、在校生、教職員にとりましても大きな慶びであります。


 まず、ご来賓として浪速高等学校・浪速中学校PTA会長様をはじめ、PTA役員の皆様にご臨席を賜り、生徒たちの門出に華を添えて戴きましたこと、壇上からではございますが篤くお礼申し上げます。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。思えば3年前、コロナの感染が拡大し始め、予定していた入学式が一旦延期、そして中止に。さらには長期に亘る一斉休校など、先の見通せない不安な中学校生活のスタートでありました。まして中学生は心も身体も大きく成長する多感な時期で、ご心配の種が尽きなかったのではないでしょうか。それだけに、本日、義務教育を無事に終え、立派に成長された姿を目の前にして、感慨もいかばかりかと拝察申し上げます。

 この3年間、教職員一丸となり、「生徒たちの安全、そして学びの保障」ということを第一に教育活動に取り組んで参りましたが、至らない点も多々あったかと思います。どうかご容赦をお願い申し上げますとともに、本校にお寄せいただきました暖かいご支援、ご理解、ご協力に対し心より感謝申し上げます。

 128名の生徒の皆さん、卒業おめでとう。中学校3年間という大切な青春時代、その多くの時間をコロナ禍によって翻弄された毎日でしたが、皆さんはそれらの日々を努力と我慢によって乗り越え、今、卒業の瞬間を迎えています。かけがえのない仲間とともに、全力で駆け抜けた中学校生活でしたね。今、皆さんが手にしている卒業証書には、様々な思い出が刻み込まれていることと思います。クラブ活動では、勝利を目指し、チームの仲間とともに練習に打ち込んだこと。決して平坦な道ばかりではなく、躓いたり、悩んだりしたこともあったことと思いますが、その一つ一つが中学校時代の貴重な経験として、将来、生きてくることでしょう。

 クラスが一つにまとまっていくと言われる「合唱コンクール」や、全員で縄文杉を目指す「屋久島修学旅行」といった中学校生活のハイライトとも言える行事が実施できなかったことは残念であり、皆さんには辛い思いをさせました。しかしながら、縮小版で実施した体育大会や浪速祭では、皆さんは、今まで通り実施できないことを嘆いたり、不満を言ったりするのではなく、形を変えてでも実施できるということに感謝する心を学びました。中国地方に行き先を変更した修学旅行でしたが、皆さんは友人との絆を深め、多くのことを学んでくれました。

 皆さんは、コロナ禍の日々を過ごす中で「何気ない普通」ということが、どれほど尊いものであったかに気が付いたのではないでしょうか。


  さて、浪速中学校は神社神道を建学の礎として、大正12年に開校された旧制浪速中学校をその前身として歴史を刻んできました。ご両親をはじめお世話になった多くの方々への感謝の気持ちを持つことが、まもなく開校100周年を迎える浪速の伝統を引き継ぐことにつながります。そして皆さんが歩み出す新しい100年は、変化の激しい世紀になることは間違いありません。AIが人間の知能を上回る日も、遠からず到来すると言われています。しかし皆さん、そのような時代だからこそ、「人を尊敬すること」「人を思いやること」「感謝の心を持つこと」などAIにはない、人間にしかない能力、即ち人間としての魅力を磨いていってください。


 もう一つ大切なものは、やはりしっかりとした基礎学力です。皆さんがこれから出くわす様々な場面において、何か物事を判断したり、選んだりしなければならない時、中学校そして高等学校で学ぶ全てのことがらが、その判断や選択の基準として生きてきます。

  中学、高校で身につけた基礎学力が、皆さんの生活を作る、即ち人生を作る財産になります。毎日の努力の積み重ねが、将来の皆さんを形作っていくのです。このことは、木村理事長・学院長先生が節目節目の講話で述べられている「今を一生懸命に生きる」「今日という日を大切に生きる」という神社神道の教えに通じることでもあります。このことをしっかりと自覚し、高校に進んで欲しいと思います。

 最後に皆さんに一つの言葉を贈りたいと思います。それは「志を立てる」ということです。自分は何のために勉強するのか、自分は何を成し遂げたいのか。そのことを何度も自分に問いかけてください。そうすれば、自分はこうなりたいんだという、自分の姿に気付く時が必ずやって来ます。そしてその瞬間、つまり「志を立てた瞬間」には、皆さんの志はもうすでに叶い始めています。 何故なら、志を立てた人間は、無意識のうちにそれが叶う方向に向かって努力を始めているからです。「こうなりたい」という強い思いを持ちなさい。

 名残は尽きませんが、いよいよお別れの時です。3年間、皆さんと思い出を共有できたこと、とても嬉しく思います。現実をしっかりと受け止め、前に進もうとする皆さんの姿は輝いていました。高校に進学して何か困った時、相談相手が必要な時は、遠慮なく皆さんの母校、浪速中学校を訪ねてください。

 皆さんの輝かしい未来に夢を託し、以上、式辞といたします。